三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号
当日は、市民をはじめ、東京、神奈川、愛知や大阪、福岡など遠方からも御参加をいただき、会場では、本市の観光案内冊子などの配布のほか、三島市の観光に関するアンケートをお願いし、市内での飲食や買物に係る消費額、宿泊の有無、イベントの認知方法などについて、来場者の約8割の方にお答えをいただいております。
当日は、市民をはじめ、東京、神奈川、愛知や大阪、福岡など遠方からも御参加をいただき、会場では、本市の観光案内冊子などの配布のほか、三島市の観光に関するアンケートをお願いし、市内での飲食や買物に係る消費額、宿泊の有無、イベントの認知方法などについて、来場者の約8割の方にお答えをいただいております。
この状況に基づき、経済的効果を算出しますと、バス1台当たり20名の乗車と想定し、これを令和2年度の静岡県観光交流の動向に記載されております県内客及び県外客、それぞれにおける日帰り、宿泊に係る旅行消費額単価、これは例えば、県外の宿泊客で言いますと、単価が3万2,867円の旅行消費単価があるという形になります。
次に、交流人口、関係人口が人口減少の影響をどのように補えるかについてですが、平成30年度の観光庁の試算では、定住人口1人当たりの年間消費額は、外国人旅行者8人分、国内宿泊旅行者23人分に相当するとされており、交流人口を拡大することで地域経済の維持につながるものと考えます。 また、総務省において、関係人口とは、定住人口でも交流人口でもない、地域と多様に関わる地域外の人材を指すものとされています。
観光庁の公表する訪日外国人の消費動向によりますと、2019年の訪日外国人旅行消費額は4兆8,135億円とされており、段階的な緩和措置とはいえ、円安も重なり、訪日需要がますます高まる中での外国人観光客の受入れ再開は、新型コロナウイルス感染症によって大きな打撃を受けております観光業や地域経済の回復に大きな効果をもたらすことが期待されます。
また、仮称葵歴史のまちづくりグランドデザイン策定事業について、静岡都心エリアを中心とした歴史文化の拠点づくりに努めているが、観光客数や予想される消費額などの目標を定めた上でしっかりした対応を求めるとの意見が述べられました。また、アリーナ誘致について、東静岡駅北口という優位性を生かしたにぎわい創出につながるよう早期整備に取り組まれたいとの発言などがありました。
これまで市では様々な商業振興施策によって活性化を図ってきているが、今後観光消費額を増やすといっても現状の商業分析や課題整理が十分ではなく、具体的な目標値が定まっていないと考える。観光消費額を上げることを目的とし、顧客の視点に立ち、観光目的地として選ばれるために以下3点を提案するが、市の考えを伺います。
172 ◯内田委員 関係人口や交流人口を否定しているわけじゃないんですけども、それに見合うような人口活力をやっていくんだというのも分かるんですが、この間、国の観光庁の試算も出されていて、定住人口1人当たりの年間消費額は、外国人旅行者の8人分、国内宿泊旅行者の23人分、国内日帰り旅行者の73人分と、こうなるんじゃないかということです。
先ほども御答弁いたしましたが、朝観光を推進する目的は、滞在時間の延長や宿泊需要の拡大による観光消費額の増加、満足度の向上によるリピーターの確保と紹介意向の増加、朝行動の喚起による混雑解消と時間の分散化であると考えております。
52 ◯長沼委員 まず、企画課の葵歴史のまちづくりグランドデザイン策定事業についてですけども、この中で静岡都心を中心としたエリアとして、歴史文化の拠点づくりの中でにぎわいをつくっていくということになると思うんですけれども、例えば観光客の年間の来訪者数ですとか、あるいは消費額ですとか、そういった整備を行っていくことによってどういう変化になっていくのか、あるいは
観光庁が公表しております2021年4月から6月期の旅行観光消費動向調査によりますと、日本人の国内旅行消費額は緊急事態宣言の全国一斉適用の時期と重なります。前年同期比では80.1%増となっておりますが、感染症の影響が全くなかった前々年同期比で見てみますと69.8%減と大幅に落ち込んでおります。
平成30年度の観光庁の試算によれば、定住人口1人当たりの年間消費額は、外国人の旅行者8人分、そして国内の宿泊旅行者23人分、あるいは国内の日帰り旅行者73人分に相当すると試算されております。そこに私どもは光明を見いだします。つまり、定住人口が減少しても交流人口を増加させることで、地域経済を維持することができるとも言えます。
経済波及効果的なものは、何回も言わせていただいていますけれども、全協で説明した直接的な経済波及効果といいますと、静岡県の観光の流動実態と満足度調査という中に、1日当たりの消費額、日帰り客は6,084円、宿泊客では県内外平均して2万6,000円というようなことです。
今期の産業都市委員会の政策課題について、各会派から意見を徴し、検討した結果、富士宮市の観光は、通過型の側面が強く、観光客の旅行消費額の大きさや地元への経済的還元は必ずしも十分とは言えず、この先、滞在型、滞留型観光に変えていく必要があるという問題意識から、令和元年7月に滞在型観光についてを政策課題として設定しました。設定しました政策課題について、当委員会の調査結果を報告いたします。
◆10番(内田隆久君) 経済効果なんですが、ちょっと昨日よく聞き取れなかったんですが、30万人で、消費額が3,000円で9億円、30万人の半分の15万人の宿泊で、単価が1万2,000円で18億円、27億円の経済効果ということでよろしいでしょうか。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。 まちづくり政策監。
これが1人1万円の消費額となると、一次的消費が30億円となりますので、この地を周遊していただき、消費を増やすことが費用対効果を上げるには必要となるものであります。 次に、郷土愛の醸成の取組でありますが、1年間を通じて脚光を浴びることとなる北条義時公の偉業を学び、誇りに思うことが郷土愛の醸成につながるものと考えております。
また、消費喚起の面については、補助金を活用した団体から、新規のお客さんが来店した、顧客の消費額アップにつながったといった声をいただいており、売上げ回復に一定の成果があったものと考えております。 加えて、本事業をきっかけに新たな商業者グループが組織されたケースもあり、各地域において店舗同士の結びつきが深まったことも成果の1つであると考えております。
交流客数、宿泊者数、国内の認知度、観光消費額、再来訪意向、市民意識を数値目標として上げていく考えでおります。目標値におきましては、一旦静岡県の水準を掲げていますが、戦略を推進していく中で改めて見直す場合もございます。 そして、同じく第1章で整理してきた課題や可能性を踏まえまして、これらにアプローチする3つの視点を定めているところです。
、ラグビーワールドカップの静岡県の経済波及効果は約204億円と言われているが、本市への経済波及効果は試算しているかとただしたところ、当局から、大会組織委員会、静岡県ともに県内市町別の経済波及効果は公表していないが、エコパスタジアムで試合が行われた昨年9月から10月の市内宿泊者数は、日本人が1万2924人増の32万6927人、外国人が1万5826人増の7万2473人となっており、1泊1人当たりの旅行消費額
また、このロケは、約100人のスタッフが市内滞在12日間という長期にわたり観光され、制作会社からの報告では、市内における直接消費額として、2,400万円以上お使いいただいたという報告も受けております。むろんその他スタッフさんの個人的な消費も多くあったと思われます。
第1期のアニメの舞台となった山梨県では、「ゆるキャン▲」関連の観光客の旅行消費額が一般の観光客の約2倍になり、インバウンドの観光客も増加するなど地域活性化につながっております。